Skip to content

GitHub ActionsのReusable Workflow

Reusable WorkflowはReusing Workflowとも呼ばれている。

パブリックなリポジトリにワークフローを置いておき、他リポジトリからそれを参照すると、ワークフローを更新する手間が省ける。

名前をどうしようか悩んだが、fastly/workflowsのようにworkflowsが多くみえたのでそうする。actions/starter-workflowsもあるが、これはstarterなので少し違う。

また、workflows側を更新しても利用する側は実行されないので、知らずに壊れてしまうことが想定される。それでは意味がないので、スケジュールでビルドさせて、なるべく早く気づけるようにする。

on:
push:
branches:
- main
pull_request:
schedule:
# タイムゾーンはUTCなので、これは毎月10日、日本時間の朝5時に実行される
- cron: '0 14 10 * *'