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systemdでsshuttleを管理するときの注意点

設定メモはsystemdでsshuttleを管理するに書いた。

sshuttleに接続したあと、DNSをうまく引いてこれない場合はDNSをフラッシュするを実施しておくといい。

sshuttleをsystemdで管理するの記事では--daemonオプションを付けているけど、このオプションを外して、Type=simpleで実行したほうがログも捕捉できるし便利だと思う。

ユニットを作るときは、接続先が複数存在することも当然あるのでsystemdのユニットで引数を扱うのようにパラメータを渡せるようにした。設定ファイルに任意の引数を書けるので、パラメータは設定ファイルの名前でいいと思う。

Dockerコンテナから内部のネットワークにアクセスできない場合はDockerコンテナ内からsshuttle先を見れない場合の対応方法をやってみる。

systemdのユニットでsshuttleをするとパスフレーズを読み取れなくて起動しない問題もある。これは事前に ssh-add しておくことで解決するが、またはgpg-agentをssh-agentとして使う方法でも多少改善する。