mariadbクライアントにデフォルトのオプションを設定する
RDS(MySQL)に接続するとunable to get local issuer certificateエラーになる問題を解決するためには —cert-ca オプションを mariadb コマンドに渡す必要がある。これを毎回手書きすると面倒なので設定ファイルに記述しておきたいことがモチベーション。
Configuring MariaDB with Option FilesやSecuring Connections for Client and Serverをみると mariadb はユーザー個別に設定を持たせられるので ~/.my.cnf に記述するといい。
[client-mariadb]ssl_ca = /home/lufia/lib/aws-ca.pemこのとき ~ は解釈してくれなかった。また、XDG_HOME_DIRECTORYには対応していないらしい。