Cloudflare Zero TrustでPagesに認証を加える
Zero Trustを使って、認証必須のPagesを作る。チームの人数によって支払いを求められるが、小規模ならFreeプランで十分使える。ただしフリープランでもクレジットカードの確認を求められてしまうので、少し面倒くさい。
必要ならIdPとしてGoogleやGitHubを設定できる。デフォルトでOne-time PINが用意されているので、それを使ってもいい。
まずCloudflareコンソールのPagesを開いて、認証を設定したいプロジェクトの設定から、Access Policyを有効にする。そうするとZero Trust → Access → Applicationsにアプリケーションが作られる。
次に、上記で作成したアプリケーションの編集を選んで、Authentications タブから好みのIdPを必要に応じて複数選択する。デフォルトでOne-time PINは選択されているので、これを使う場合は手順を飛ばす。
あとは Policies タブで、選択したIdPごとにポリシーを設定すればよい。
認証されない場合
Section titled “認証されない場合”カスタムドメインを設定している場合、アプリケーションのOverviewタブにドメインを追加する。