Googleカレンダーの共有方法
Googleカレンダーを他人と共有するとき、いくつかの共有手段がある。
Googleアカウントを指定して共有
Section titled “Googleアカウントを指定して共有”Googleアカウントを指定して、自分のカレンダーを共有できる。この場合、Gmailメールアドレスが必要となる。共有の権限は以下の3通り。
- 予定の更新が可能
- 予定の参照だけ可能
- 内容は読めないが予定の枠だけ参照可能
最後のパターンでは承諾や未承諾の状態も分からない状態で共有する。
公開URLで不特定他者と共有
Section titled “公開URLで不特定他者と共有”Googleアカウントを経由せず、icsファイルとしてカレンダーを共有する。共有の方法が異なるだけで、権限は共有先のGoogleアカウントに設定する。
非公開URLで共有
Section titled “非公開URLで共有”本当に誰でもアクセス可能なicsファイルのURLを共有する。内容も読める。
流出するとURLをリセットするまで参照されてしまって危険なので、基本的には使うべきではない。