Container-Presentationalパターン
MackerelのフロントエンドでコンポーネントをViewとPresenterに分けて実装していく設計は、一般的にはContainer/Presentationalパターンと呼ぶらしい。
PresenterはContainerコンポーネントに相当し、実態はカスタムフックとなっているので use プリフィックスを持つ。ViewはPresentationalコンポーネントに相当して、単にUIを描画するだけ。それぞれ責務が分かれているのでテストを書き易くなっている。
Mackerelの実装では、他にもPresenterとViewを繋げる connect 関数も存在しているが、これは別に無くても困らない。