React Router v7とCloudflareでセッション管理
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フロントエンド
Section titled “フロントエンド”ライブラリはremix-auth-oauth2の v3 以降ならReact Router v7に対応しているのでそれを使う。
mizchiはいつも煽っているので好きではないが、言っていることは影響力がある。Cloudflare Workers を活かしきるスタックを考えたで
- 認証: remix-auth + Google OAuth
- Session 永続化は Workers KV
と言っていたので、セッションをCloudflare Workersに置くのは外れてはいないのだろう。
バックエンド
Section titled “バックエンド”gRPCでは metadata から authorization ヘッダを取り出す。gRPC公式ドキュメントでも書いてある。
ConnectはgRPCのスーパーセットなので同様の方法でも実現できると思うが、Connectではリクエストをハンドラから参照できるので、net/http と同じように Header を読めばいい。
RESTでいうところのミドルウェアはインターセプターと呼び方を変えているけれど、だいたい同じことができる。