LUKSパーティションのタイプは常にLUKSを選択する
Linuxでよく利用されるパーティションは Linux filesystem や Linux swap など複数存在しているが、LUKSで暗号化する際のパーティションタイプは Linux LUKS の1種類しか存在しない。
パーティションタイプは、生のディスクを扱うプログラムが中身を特定するために利用するものなので、暗号化された中身がルートディスクでもスワップでも、常に Linux LUKS を選択すればよい。
Linuxで利用するツール類はあまりパーティションタイプを考慮しないので、たぶん何を選んでも動く。