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Electronアプリでelectron-flags.confが使えるかどうかはアプリごとに異なる

Flatpak版はWaylandバックエンドでオプションを加えたりしていないし、追加のファイルを読む実装もない。

FlatpakでインストールしたSlackは、Waylandバックエンドのときslack.sh—wayland-text-input-version=3 を追加している。なのでオプションを与えなくても日本語入力できる。

FlatpakでインストールしたObsidianの起動スクリプトはobsidian.shとなっていて、ここでは設定ファイルを読む処理が存在しない。困るのでissueに要望を書いた。

Arch LinuxのAURに置かれているObsidianは独自にオプションを渡す仕組みを用意している。