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日焼け止めの紫外線防止成分には吸収剤と散乱剤の種類がある

会員登録をしていないので全部は読めないけど、去年の日焼け止め、まだ使えますか? | ほむほむ先生の医学通信の冒頭部分だけ読んだ。

紫外線を科学的に吸収するタイプ。その中でもアボベンゾンという成分は光に弱く1時間程度で劣化する報告もあるほど繊細なので、適度な塗り直しが必要。オクトクリレンという成分は経年劣化でベンゾフェノンに変わることがあり、これはアレルギーの原因となる可能性が指摘されているらしい。

鉱物としては安定しているのでこちらがいいけれど、古くなった日焼け止めは基剤(全体を構成するクリーム)が劣化するので、ミネラルの粉が均一に肌にのらなくなって塗りムラができる。