Linux版のSlack Appが4.45.64でCtl+Hをバックスペースとして扱うようになった
先日Flatpakで com.slack.Slack を更新したが、このバージョンからCtl+Hがバックスペースとして機能するようになった。Electronアプリではキーリマップツールを使わない限り実現できないと思っていたのでとても嬉しい。
実際は、GNOMEとSwayの違いでも書いたがGNOME環境下ならElectronアプリでもCtl+Hがバックスペースとして機能していた。今回はSwayでもそうなったという話。
Flatpak側の変更を見たけれど、前バージョンとの差分で特別な変更は何もなかった。
公式のリリースノートにはバグフィックスとしか書かれていないので分からないが、上記2バージョンの間に 4.45.60 があったので、4.45.60 または 4.45.64 のどちらかで変更が入ったのだろう。