プロダクトのオーナーシップレベル
ソフトウェアエンジニアがプロダクトにオーナーシップを持てないアンチパターン、構造によると、オーナーシップと一言でいっても実際は複数のレベルがある。
- システムに対してオーナーシップを持つ
- プロダクトに対してオーナーシップを持つ
- ビジネスとしてオーナーシップを持つ
下に行くほど難易度が高いのだが、システムレベルは障害が起きたときに責任を持つことで、サービスの仕様については関与しない。プロダクトレベルはユーザーの欲しい物を自分事として考えられる状態。最後は売上などにも関わる状態だという。