2024年時点の情報収集

ナレッジマネージメントができるワークフローを作ろうで書かれていた5つの分類を自分なりに解釈して、それぞれのフェーズで使うツールなどをまとめる。

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title: 流れ
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flowchart LR
  subgraph Output
    B[ブログ記事]
    S[登壇]
  end

  subgraph Process
    O1[Obsidian]-->B
    O1-->S
    Bookmark-->O1
  end

  subgraph Consume
    R2[Reader]-->O1
    R2-->Bookmark
    Gmail["Gmail(9fans)"]-->O1
    Books[書籍]-->O1
  end

  subgraph Capture
    R1[Reader]-->R2
    RSS-.->R2
    9fans-.->Gmail
    Blog[はてなブログ]-.->R2
  end

  subgraph Discover
    Twitter("X(Twitter)")-->R1
    Bluesky-->R1
    GitHub-->R1
    Slack-->R1
    YouTube-->R1
  end

Discover (発見する)

これは「新しいものを知る」ためのフェーズ。

from

• X(Twitter)
• Bluesky
• GitHub
• はてなSlack
• YouTubeの通知

まだX(Twitter)が多いけど、可能ならBlueskyに移りたい。社のSlackで流れてくる情報もみる。ここではまだ読まない。

to

• Reader

Capture (収集する)

おそらくストックするためのフェーズ。

from

• Reader
  • RSS
  • はてなブログの購読
• Gmail
  • 9fans

to

• Reader
• Gmail (9fans)

Discoverフェーズで発見したものに加えて、RSSとはてなブログの購読から読みたい記事をReaderに追加する。はてなブログは購読しているブログをまとめてRSSにしてくれる機能があるので、そのフィードURLをReaderで購読する。

9fansはReaderに追加しづらいので、そのまま扱う。

Consume (消費する)

収集した情報を読むフェーズ。

from

• Reader
• Gmail (9fans)
• 書籍

to

• Obsidian
• はてなブックマーク

Process (解釈する)

読んだ情報をまとめるなどして理解するフェーズ。

from

• Obsidian
• はてなブックマーク

to

• Obsidian

Output (発信する)

インターネットに向けて公開する、もしくは理解したことを使って何かを行う。