ObsidianメモをCloudflare Pagesで限定公開する
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Obsidianは単にMarkdownドキュメントなのでHTMLへの変換が必要になる。なんでもいいが使い慣れているAstroを使うことにしたので、Astroでドキュメントを作成するのように新規プロジェクトを作る。
[! Tip] Astroが依存するパッケージにMarkdownファイルが含まれているとObsidianが管理対象と誤解するので、Obsidianの Files and links → Excluded files オプション(userIgnoreFilters)でAstroプロジェクト以下をすべて無視するといい
TODO: GitHub ActionsでPagesにpush
cloudflare/pages-actionがあるのでガイドに沿って対応する。ただしこれは2023年で更新が止まっているので、今後も継続されるのか不安がある。このときCloudflareのアカウントIDは公開しても安全かどうかでいえば公開してはいけないらしいので、シークレットとして保存する。
事前にCloudflare側にPagesプロジェクトを作成しておく。ファイル自体は後からアップロードするので、ここでは何もしなくていい。プロジェクトを作成していない場合は cloudflare/pages-action でアップロードしたときに怒られる。
Project not found. The specified project name does not match any of your existing projects.
また、必要ならカスタムドメインも設定する。Cloudflare Pagesで他レジストラのドメインを使うこともできる。閲覧するための認証を入れたい場合はCloudflare Zero TrustでPagesに認証を加えるを設定するといい。
TODO: wiki-linkの変換