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Zettelkastenメソッドの進め方

TAKE NOTES!より。

意思の力を使わずに継続的な取り組みをすることが前提としてある。そのうえで、メモを書くときは脳が忘れても良いと思えるようなメモを書くことが重要となる。長さは、Zettelkastenのメモは1画面で納まる程度が望ましい。

このとき、Zettelkastenには完全性を求めないので、いま不要な情報は書かなくても問題ない。

書き留めたメモは、それ単体では価値がなく、関係性で決まる。メモ全体を俯瞰して興味がある概要メモを新しく作ると関連性が生まれる。ふりかえって見れば問いが生まれる。問いに答えるために溜まったメモを繋げたときテーマが分かるようになる。